東京都の泉岳寺駅から神奈川県の浦賀駅や三崎口駅などを結び、品川・横浜から羽田空港や三浦半島へのアクセスとしてお馴染みの「京浜急行電鉄(京急)」。
地域に密着した沿線であり、古くからの職人街や、鎌倉時代・江戸時代からの由緒ある歴史、そして独特の地形で育まれた地名が多いため、初見では驚くような読み方をする難読駅名が数多く存在します。
今回は、京急線の中から特に読み間違いやすい6駅をピックアップしました。
ヒントを頼りに、全問正解に挑戦してみてください!
① 新馬場
【ヒント1】 東京都品川区に位置する駅で、かつて東海道五十三次の第一宿として栄えた品川宿の近くにあり、周辺には品川神社や旧東海道の情緒ある商店街が広がる歴史を感じるエリアです。
【ヒント2】 「しんばば」ではありませんよ。
【ヒント3】 「し」から始まる読み方です。
正解:しんばんば
② 雑色
【ヒント1】 東京都大田区に位置し、どこか懐かしい活気あふれる下町情緒を残す「雑色商店街」で有名な駅で、地名はかつて宮中の雑務を担う職種(雑色)の人々がこの地に住んでいたことに由来しています。
【ヒント2】 「ざっしょく」ではありませんよ。
【ヒント3】 「ぞ」から始まる読み方です。
正解:ぞうしき
③ 八丁畷
【ヒント1】 神奈川県川崎市川崎区に位置し、JR南武線(支線)との接続駅でもある駅で、かつて東海道の宿場町同士を結ぶ、田んぼのあぜ道(畷)が八丁(約870メートル)続いていたことが名前の由来です。
【ヒント2】 「畷」の読み方がポイントです。
【ヒント3】 「は」から始まる読み方です。
正解:はっちょうなわて
④ 弘明寺
【ヒント1】 神奈川県横浜市南区に位置し、横浜市内最古の寺院とされる「弘明寺観音」の門前町として栄えた歴史があり、駅周辺には賑やかなアーケード商店街や大岡川の美しい桜並木が広がる人気の街です。
【ヒント2】 「弘」の読み方がポイントです。
【ヒント3】 「ぐ」から始まる読み方です。
正解:ぐみょうじ
⑤ 追浜駅
【ヒント1】 神奈川県横須賀市の北部に位置し、大規模な自動車工場などが集まる工業地帯である一方、日本の航空発祥の地としての歴史も持ち、三浦半島観光の北の玄関口でもある活気ある駅です。
【ヒント2】 「おいはま」ではありませんよ。
【ヒント3】 「お」から始まる読み方です。
正解:おっぱま
⑥ 逸見
【ヒント1】 神奈川県横須賀市に位置し、駅のすぐ近くを山が囲む京急らしい地形が特徴の駅で、江戸時代に三浦按針(ウィリアム・アダムス)が領地をもらい、この地に屋敷を構えたことでも知られています。
【ヒント2】 「いつみ」ではありませんよ。
【ヒント3】 「へ」から始まる読み方です。
正解:へみ
まとめ
京急線の難読駅名クイズ、いかがでしたか?
「新馬場(しんばんば)」のように文字のイメージに引っ張られて一瞬迷ってしまうものから、「雑色(ぞうしき)」や「弘明寺(ぐみょうじ)」のように歴史ある職名や古い寺院に由来する独特の音を持つものまで、京急沿線の深い歴史と地域性を感じるラインナップでしたね。
次は、どの地域の難読地名に挑戦しましょうか?またの更新をお楽しみに!

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